2020年8月28日金曜日

人吉の地域の縁がわ訪問しました。

8月4日、令和2年7月豪雨で大きな被害を受けた

人吉市内にある地域の縁がわ

「ひまわり亭」を訪問しました。



人吉市矢黒町にある郷土の家庭料理「ひまわり亭」は、

地域の縁がわとして、食をとおした

地域交流活動、地域づくり活動を

継続してこられました。


今回の水害では、お店が床上2mまで

浸水したにも関わらず、

発災4日後からキッチンカーで

被災地域を回り、地域の皆さんに

温かいお食事を届ける活動を続けていらっしゃいます。



ひまわり亭代表の本田節さんは、

災害支援活動を行うことに対し、

家族からの猛反対に遭いながらも、

「この状況で活動しなければ、これまでの

地域活動の意味がない」と

支援活動を展開。


これまでに培った地域ネットワークを活かし、

民間の災害ボランティアセンターとして

ボランティアや支援物資の受け入れ拠点としても

積極的な活動を継続されています。




ひまわり亭で昼食をいただいた後、

汚泥にまみれた食器の洗浄や

球磨川から打ち上げられた

鮎釣り舟の運搬など

限られた時間でしたが

ひまわり亭の支援活動のお手伝いをさせていただきました。







おーさぁでは、「地域の縁がわ」として

これからもひまわり亭の

被災地支援活動の

お手伝いをさせていただきたいと

考えています。

 


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